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  43歳になった「がきデカ」こまわり君の活躍は・・・

                                   2009年8月19日 23:41 

 


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こまわり君の画像
ビックコミック 2009 8.25  山上たつひこ 中春こまわり君より

 サメです。こんばんわ。
 今回は、気になるマンガについて書いていきます。

 「がきデカ」というマンガが大人気だった頃があった。
 『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)にて1974年から1980年まで連載され、
 単行本の発行部数は3000万部を超えるという。
 その「がきデカ」がビックコミックに「中春 こまわり君」というタイトルで連載され
 ていることを最近ようやく知った。もう単行本1巻出ているくらいだから、だいぶ
 経つのだろう。
 但し、主人公は少年から43歳になっていた。

 サメは、その当時「がきデカ」もよく読んではいたものの、同時期に連載されて
 いた鴨川つばめの「マカロニほうれん荘」に夢中だった。
 きんどーさん、トシちゃんのキャラクターがたまらなかった。
 何度、単行本を読み返しただろう。

 それにしても、こまわり君が復活とは、マンガに夢中になっていた頃の想いで
 がよみがえり、嬉しいものだ。
 さっそく、ビックコミックの8月25日号を買って読んでみた。

 こまわり君の小学校時代の美人先生である「あべ先生」が登場していた。
 少年だったこまわり君が、43歳であるから、当然それなりにおばあちゃんになっ
 ている。
 まず、そこで単純に残念に思った。

 きれいだった先生も年を取る。美女は生きている限り、永遠に美女のままでは
 なくなる。
 それは、現実に年を重ねれば重ねるほど、実感する事だ。
 光輝いていた芸能人も、年は取るし、美貌も衰え、やがては死んでいく。
 のりピーのように創られたイメージの化けの皮がはがれてしまう場合もある。

 しかし、きれいで上品そうな先生が、こまわり君とのからみのせいでみごとに
 崩れて繰り出すギャグが面白かったのだ。
 おばあちゃん化した「あべ先生」に面白みは感じられなかった。

 そもそも、この中年になった「こまわり君」の意図とは何なのか?
 単純に『「がきデカ」が昔、大ヒットを飛ばしたから、それを復活させたら話題に
 なって、昔のファンの何パーセントくらいの購買率は無条件に見込めるので
 は?』 という発想なのか?

 山上たつひこは、才能あふれるマンガ家だ。
 だから、たとえ小説家に転向してしまったとはいえ、マンガ雑誌(編集部)とし
 てはほっとけない存在だったのか?

 逆に考えれば、これは昔の「がきデカ」を愛読していたファンに対する挑戦か?
 というのは、先ほど書いたようにあまりに胸躍らない設定で固めているから・・・。

 あの自由奔放に動き回っていたこまわり君も年を取り、43歳。
 どう考えても独身が一番似合うように思えるのに、妻と小五になる息子がいる
 という。
 勤め先は金冠生生電器(きんきんなまなまでんき)の営業部。かつての同級
 生の西城君と席を並べる。

 「こまわり君が大人になって職業としたら面白いのでは?」と思われる警察官
 ではなく、意外にも営業部に席を置く会社員という設定。

 いつも下半身を露出していたこわまり君も大人になれば、はしたないという
 分別もついてか、今回読んだマンガには一コマもそんな場面はない。

 別に下半身を露出してほしいという事ではなく、「こんな場面を少年誌で書いて
 大丈夫なのか?」と思われるような当時のギリギリのギャグの緊迫感がまった
 く感じられなくなってしまっているのだ。
 今回の1篇を読んだだけで、断言はできないが、炭酸の抜けたコーラのような
 マンガになっていると感じた。

 サメの結論。
 別に作者は「こまわり君」にこだわらなくてもいいのではないか?
 新しいキャラクターで新しいギャグで勝負をかければいいのだ。
 それが、まずマンガ家として戻ってきた「山上たつひこ」の決断する事に思える。

         

 参照:小学館コミック−ビッグスリーネット−[ビッグコミック]

  


 


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