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  5度目の映画化・踊る女性たちが豪華な「華麗なるギャツビー」
      

                                          2013年07月28日  02:45

 
 

        ログ

 5度目の華麗なるギャツビー
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   ◎華麗なるギャツビー    (原題:The Great Gatsby
   
   監督:バズ・ラーマン  脚本 バズ・ラーマン、クレイグ・ピアース    2013年/アメリカ/142分
    出演者: レオナルド・ディカプリオ 、トビー・マグワイア、キャリー・マリガン

 
   華麗なるギャツビー

 「華麗なるギャツビー」を妻と見に行った。原題は「The Great Gatsby」
 これを、「偉大なるギャツビー」などとゆう変なタイトルにしてくれなかったのが
 いい。「華麗なるギャツビー」というタイトルを聞いただけで、美しさがあふれて
 いるイメージが湧いてくる。

 夫婦そろって映画を見に行くのは、今年は2度目だ。

 人並み外れた容姿と富を兼ね備えたギャツビーを華のあるディカプリオが演じ
 る。予告編を見た時から推測していたのだが、パーティでのダンス場面も豪華
 で美しく、音楽も良く、女性のファッションもすばらしく、女の人が観ても退屈しな
 い映画に思えた。実際、ネットでの感想を読んでも、面白かったという意見が
 多い。

 妻は、宮崎あおいが好きなので、以前、「天地明察」という映画をいっしょに見
 たのだが、妻は途中で寝てしまっていた。「学問の為に生きる男の話し」という
 のは、宮崎あおいを絡めて、多少『恋愛』が含まれていても、退屈するようだ。
 一方、「華麗なるギャツビー」は、二人とも当然居眠りすることなどなく、内容に
 はまって、楽しめた。

 「華麗なるギャツビー」は、シンプルに恋愛が中心の映画だ。
 男のロマンティシズムと、それに従う事ができないの女の現実的な生活の対比
 があり、その途中には、抑えようもなくひさびさに出会った二人が夢中で愛し合
 う場面もあり、起伏のあるダイナミックなストリー展開となっている。

 原作であるF.スコット・フィッツジェラルドの『グレート・ギャツビー』が映画化され
 たのは今回で5回目だという。
 世界的古典と言ってもいい『グレート・ギャツビー』は、一人の女性との恋を成就
 させるために、あらゆる手段を使って巨万の富を築き上げた男の切なくも悲しい
 物語だ。

 日本では、フランシス・コッポラ監督が脚本を手がけロバート・レッドフォードが
 主演した1974年の映画が有名だ。
 『数多ある文学作品の中なぜ「ギャツビー」だけがここまで映画化され続けるの
 だろうか。』という疑問に対して、米文学者の宮脇俊文さんが語る。

 「舞台となっている1920年代というのは未曾有の好景気にに見舞われ、アメ
 リカ人が一番回帰したい思う時代なんです」

 「その中ギャツビーは『過去の再現ができないわけないじゃないか』と迷いなく
 言います。失敗してもリセットしてやり直せるというのをイノセント(無垢)に信じ
 ているのです。その姿は経済最優先の中、失敗を繰り返しながらも進んで行く
 超資本主義国家のアメリカにとって希望の物語として魅力的に映るんだと思い
 ます。これからも折につけ映画化され続けると思いますよ」

 この映画は、ディカプリオが演じるギャツビーが画面にでてくるまでの、期待の
 持たせ方がうまい。
 あまりにうまいので、ギャツビーが出る直前までの映像をもう一度、見たいと
 思った。

 映画に出てくるそれぞれの人物にも味わいがあり、原作本を読んで、細部まで
 知りたいと思った。

 『そもそもギャツビーは何で生計をたてていたのか?』
 映画にも答えがでていたとは思うのだが、もっと正確に知りたい気持ちになる。
  「華麗なるギャツビー」は、ひさびさに、豪華な気分にさせてくれる実にみご
 たえのある映画だった。


              

 参照:アメリカ人はなぜ「ギャツビー」が好きなのか?
  
 




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