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  モノクロ映画を見たくて『情婦』をチョイス

                                          2011年7月18日 18:31

    
  



  
       ログ

 
モノクロ映画を見たくて・情婦
 ・忘れられないトラウマ映画
 ・特殊能力の戦い「X-MEN」は
 ・トヨトミ万城目学の創作の原点
 ・美人整体師と友人の共謀殺人
 ・キック・アス対マチェーテは
 ・ブルース・リーと連続殺人犯
 ・小林カウ・モデルの天国の駅
 ・協力の依頼・板橋資産家事件
 ・心理映画・ブラック・スワン
        
 ・貧乏クジを引いた綾瀬はるか
 ・米国の小学校で食堂にカメラ
 ・エネルギー推進で孫が菅激励
 ・未解決犯罪の「瞳の奥の秘密」
 ・元キャンディーズの田中好子死去
 ・海外で避難ハワイ23日6万円
 ・中国・塩や醤油買い占め騒動
 ・大震災・耳にタコACのCM
 ・井の頭公園バラバラ殺人事件
 ・松浦亜弥トラック野郎で主演
       
 ・サメの会社で過ごした地震体験
 ・谷撼させた殺人者たちの名言
 ・宮城まり子・ねむの木学詐欺
 ・お世辞かマジか謎の不思議記事
 ・女性客のラーメンに精液入れた
 ・北野武は頭の中でカメラを回す
 ・まとまり過ぎのウォール・ストリート
 ・激太り小向美奈子海外へ脱出
 ・海外で広がるイラストレーター
 ・毒ヘビも食べていた市橋達也

 
  ◎ 情婦                 
  監督:ビリー・ワイルダー                       1958年/ アメリカ /117分
  出演:タイロン・パワー、マレーネ・ディートリッヒ、チャールズ・ロートン、エルザ・ランチェスター

   
 こんばんわ。サメです。
 1957年に作成された『情婦』という映画をDVDで見た。

 最近、昔の映画を中心に紹介してある「トラウマ映画館」という本を読んで、
 無性にモノクロ映画が見たくなったのだ。
 我ながら影響されやすいなぁと、思った。
 
情婦の画像

 監督はビリー・ワイルダー。10年ほど前に、彼の監督した「サンセット大通り」
 をDVDで見て、驚いた。作品に古さをまるで感じなかったからだ。
 場面に出る人や風景は、当然ながら昔の景色なのだが、扱っている精神性
 に関しては、今にも充分に通用するテーマ―だと思った。
 だから、今回も彼が監督だというだけで、期待を持って見た。

 最初のシーンから、会話が面白かった。
 車に乗った頑固そうな老弁護士に対し、年配の付き添い看護婦の女性が口う
 るさく体の事に関して注意する。
 「窓をしめましょうか?」と看護婦が聞くと、その老弁護士は、「窓より、そのや
 かましい口をしめてくれ!」
 と怒ったように言う。
 このシーンから、映画に気持ちを掴まえられた。

 ところで、後でこの映画に関して調べてわかったのだが、その老弁護士役の
 俳優:チャールズ・ロートンと、付き添い看護婦役の女優:エルザ・ランチェス
 ターは、夫婦だった。

 機知に富み、呼吸が合った、やりとりの面白さで夫婦揃ってアカデミー賞にノミ
 ネートされている。

 ロートン夫妻の他にも第30回アカデミー賞では作品賞、監督賞、編集賞、録音
 賞の合計6部門にノミネートされた。
 しかし、そのうち4部門で戦争大作『戦場にかける橋』に敗れるなどして、オス
 カー獲得はならなかったという。

 ストリーも見事などんでん返しがあって、楽しめた。原作にも関心してしまった。
 アガサ・クリスティの原作だった。

 彼女の本は手元にある。『終わりなき夜に生まれつく』というどこか響きが、
 詩的なタイトル。
 ぼくは今までに何度か読み始めるのだが、興味が長続きしないで挫折して
 いる。
 この映画をきっかけにまた再チャレンジしてみようかな?

            
 
 
 




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