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  「我はブルース・リー」と思いこんだ26人連続殺人犯

                                          2011年6月14日 15:54

    
    



  
       ログ

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 ・忘れられないトラウマ映画
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  ◎ 燃えよドラゴン                 
  監督:ロバート・クローズ                  1973年/ 香港/アメリカ 100分
  出演:ブルース・リー、 ジョン・サクソン、ジム・ケリー 、アンジェラ・マオイン
 
  ◎ アマゾネス 
  監督:テレンス・ヤング                   1973年/ イタリア/フランス/スペイン 108分
  出演:アレナ・ジョンストン、サヴィーヌ・サン、アンジェロ・インファンティ
 
   
 こんにちわ。サメです。
 今回は、サメが一番最初に空手映画に興味を持ったきっかけから書きます。
 
 サメが中学生だった頃に、女戦士だけで管理している一つの社会を描いた
 「アマゾネス」という映画が上映された。
 「007」のT・ヤングが製作・監督したアクション史劇だ。

 但し、女性だけでは、民族が滅びてしまう為、子供をつくる時だけ男が駆り出
 される、それは男がまるで子供製造機のような扱いの内容だった。
 でも、その現実社会を逆にしたような世界観が面白いと思った。

 また、映画にはそのアマゾネスの女性戦士のヌードが何シーンも出るという。
 サメは、期待に胸をふくらませ友達とその映画を見に行ったものだ。
 ところが、サメも友達も映画館を出たときは、「アマゾネス」などどうでもよくなっ
 ていた。同時上映した「燃えよドラゴン」に完全にノックアウトされていた。

 今までみたこともなかった空手映画の新鮮さ。ブルースリーの鍛えあげた体の
 見事さ、ヌンチャクという小道具の面白さ、そして戦いの美しさ。
 次に来るブルース・リーの映画は絶対に見逃すまいと、思ったものだ。

 でも、その映画が来たときは、もうすでにブルース・リーは亡くなっていた。そ
 の事を知ったときはとてもショックだった。
 ところで、ぼくがブルース・リーの映画に影響を受けたように、彼の映画を観た
 世界中の人が、ブルース・リーの映画に心を動かされた。
 
 そして、いきなり空手ブームとブルース・リーのブームがやってきた。
 その頃に、まるで今まで作り貯めでもしていたかのように、次々と空手映画が、
 上映された。

 そのブームのなかで、自分をブルース・リーだと思いこんだ放火殺人犯がいる。
 ブルース・リーと、殺人者というのは、サメの頭の中では今まで結びつかな
 かったので、この内容には驚いた。
 最近、購入した「映画になった戦慄の実話」という本に書かれていた。

 殺人犯はイギリス人でピーター・ディンスデールという。
 こんな男が出てしまったということは、ブルース・リーの映画に関わった方には
 さぞ、残念なことだったであろう。

 1960年に生まれたピーターは右腕がねじれて動かず、周囲から 「フリークス」
 と呼ばれながら育った。
 また売春婦の母親に捨てられ施設に預けられた。唯一の慰めは、無名時代
 のブルースリーが出演した「グリーンホーネット」だった。

 派手なアクションで敵を倒すリーに心をときめかすが、一方でそんな活躍とは
 無縁のわが身を呪い、欲求不満も膨らんでいった。
 1969年の夏、ピーターは衝動的にショッピングモールへ火をつけ、建物は3分
 の1を焼きつくす。幸いなことに死傷者は出なかった。
 
 これに味をしめて彼が13歳の1973年には町はずれの民家を燃やして6歳の
 少年を殺す。
 その翌年には、近隣の老婆に灯油を浴びさせて着火。さらに彼は17歳
 の時に養護施設で暮らす11人を焼き殺した。

 彼は灯油を小さな容器に入れて持ち歩き、定期的に放火を続けた。
 当時の心理をピーターはこう訴えている。
 「炎で世の中を支配するんだ」
 逮捕後は、「すべての責任は母親にある」などと自己弁護の供述をしたという。

 1978年にブルース・リーの遺作である「死亡遊戯」を見た直後には、戸籍名を
 「ブルース・リー」と変え、自らをカンフースターだと名乗り始めた。
 しかしこの奇行がキッカケとなり、警察に任意同行を求められる。
 その場で過去に26名を焼き殺したことを自白した。

 彼は通称「ホロコースト・マン」と呼ばれた。
 逮捕後にピーターは精神障害が認められ犯罪者用の特別病棟に送られた。
 その中で彼は今も自分をブルース・リーだと思いこみながら暮らしていると
 いう。

              

 参照:映画になった戦慄の実話―真相はそうだったのか!

 
  

  





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