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  昭和テイストの味わい「今日の漫画」史群アル仙

                                          2017年01月08日 23:58


     


       ログ

 ・「今日の漫画」史群アル仙
 ・ローグワン スターウォーズ
 ・最後の関東連合手記と見立真一
 ・おでんツンツン男・豊嶋悠輔
 ・占いが捜査に活躍・極秘捜査
 ・「君の名は。」より「君の縄」
 ・実録映画・傑作10番街の殺人
 ・高畑裕太・強姦事件の不可解
 ・不可解な連続点滴殺人事件
 ・大竹しのぶの「後妻業の女」
 ・ゴジラで石原さとみ“異次元”
 ・松本・ヒトラーの映画に嫌悪
 ・鴨川つばめと山上たつひこ
 ・鳥越俊太郎・女子大生の前で
 ・能年玲奈がのんに改名裏事情
 ・池田徳信の目黒バラバラ殺人
 ・美しき人の哀しみ・エレジー
 ・阿部祝子さん事件の不思議
 ・高知東生、五十川と薬物逮捕
 ・六本木クラブ襲撃事件で15年
        
 ・デッドプール・下品で大人気
 ・佐藤宣行・新潟少女監禁事件

 ・引退・洗脳もウソ、能年玲奈
 ・レヴェナント 蘇えりし者
 ・岩埼友宏の神・橋本愛への失望
 ・沖縄・島袋里奈さん殺害と米軍

 ・芸能か将棋か?竹俣紅の選択
 ・歌が心に染みるあやしい彼女
 ・小番一騎の妻が法廷で大放言
 ・殺してない・栃木7歳女児殺害
 ・元少年Aの週刊文春記者直撃
 ・女性の濃密な関係キャロル
 ・マンガ「芸能界 蛭子目線」
 ・ブリッジ・オブ・スパイ
 ・高橋健一が制服に走った背景
 ・大東隆行射殺・2年後の犯人像
 ・小番一騎のチン事件・拒めない
 ・土田芳さん皮剥ぎ事件に同居人
 ・土田芳さん顔剥ぎ取り殺人
 ・診療報酬詐欺_タレント女医逮捕
         
 ・ジェイシー事件と白い沈黙
 ・天地真理と「老後破産」悪夢
 ・6人殺害のナカダ記憶喪失?
 ・HP・飯島愛の誕生日に閉鎖
 ・川崎有料老人ホーム3人転落死

 ・嫌われ山田浩二と3人の女性
 ・山田浩二の少年愛の不思議
 ・小番一騎イタイ弁護士への復讐
 ・世界最大の不倫サイト情報流出
 ・佐川一政、生活保護の日々
 ・佐川一政、他の加害者の出版
 ・少年Aの手記「絶歌」の波紋
 ・金山昌秀は逃げた油撒き事件
 ・800万円引出し平沢愛美事件
 ・三菱重工ビル爆破テロ40年目
 ・声優のアイコ今度は妹キャラ
 ・すき家女性店員が裸の画像を
 ・官邸ドローン山本泰雄の犯行
 ・妖しげな魅力「ヴィオレッタ」
           
 ・フィリピンで性獣に高島雄平
 ・エリカでなく、にしおかすみこ
 ・その後の関東連合のニュース
 ・大塚勝久と大塚久美子社長
 ・ロバート・ダーストと死者達
 ・アメリカン・スナイパー快感
 ・切り刻まれた「黒い看護婦」
 ・うさぎ5時に夢中!降板騒動
 ・パニック映画『新幹線大爆破』
 ・狂気・老女殺害の大内万里亜
 ・後藤健二さんの数奇な人生
 ・世界一うつくしい昆虫図鑑
 ・ユニクロで起きていること
 ・その女アレックス賞6冠達成
 ・新たな橋本愛インタビュー
 ・2015年版「悪魔の人名辞典」
 ・百田尚樹著作の「殉愛」騒動
 ・千原ジュニア発言に大激怒!
 ・りえ7年ぶりの映画・紙の月



 あけましておめでとうございます。

 今年は、好きなマンガに関してもサイトにアップしていきたいと考えてます。
 と、いうわけで、まずは下記にアップしてあるのはクレパス画家でマンガ家の
 史群アル仙の「今日の漫画」という作品集にもアップされている1ページ漫画。
 

   狂人になりきれない男


 実は、史群アル仙はツイッターで「1ページ漫画」というのを行っており、この
 「狂人になりきれない男」を掲載後に、たった一晩で200も無かったフォロワー
 数が何倍にも膨れ上がったとのこと。

 作者は『何がおこってるんだ?!と一瞬、混乱しました。夢かとも思いました。
 しかし、それは夢ではなくついに本になりました。』
 と、あとがきに書いてある。
 1ページの漫画により、本の出版に繋がった・・・・・・というのはすごい事だと
 思った。短いコマ数で特別の余韻を残す傑作の1ページとなっている。

 このマンガでの「ぶっ殺してやるー!!!」 という叫びは創作というよりは、
 作者の現実の精神状態をあらわしたことが推測される。

 史群アル仙のサイトでアップされている実体験を描いた「メンタルチップス 不安
 障害とADHDの歩き方 」というマンガを読むと、最初はうつ病と診断されてい
 たのだが、実はADHD(注意欠陥・多動性障害)という病とのことで、日常生活
 がとても困難な様子が描かれている。

 実際に、交番に「私は人を殺すかもしれません」と言ってまるで自首するよう
 な形で訪れ、いきなり壁に頭部を打ち付けて額から出血して、パトカーで本署に
 連れていかれた様子を描いている。

 ADHD(注意欠陥・多動性障害)とは、どのような症状なのか、ネットで確認
 してみた。
 基本症状は不注意、多動性、衝動性とのことで・・・・・・

 不注意は、細かいことに注意を払えない、注意を持続できない、周囲の刺激
 に気が散るなどで,日常生活場面では、不注意な間違い、始めたことをやりと
 げない、言われていることを聞いていない、忘れ物・落とし物が目立つなどが
 ある。

 多動は「活動の過剰」。絶えずせわしく動きまわる、体の一部をくねくねもじもじ
 動かす、多弁などとして観察される。
 衝動性は結果を考えずに判断・行動することで、その結果、自分や他人が危険
 にさらされる、物を破壊するなどがある。順番を待てない、人の妨害や邪魔にな
 る、質問を聞き終えないで出し抜けに答えるなどとして現れるとのこと。

 ところで、作者は実は1990年代生まれの20代の女性とのこと。
 あとがきの本人をえがいたカット漫画も、ロングスカートをはいている。

 作者は幼い頃から父親が収集していた昭和時代の漫画に囲まれて育ち、夢中
 で読みあさる。「小学校に上がるまではそれらが昔の漫画だとは知らなくて、
 4年生の時に母から手塚治虫先生がすでに亡くなっていると聞き衝撃を受けた」
 それをきっかけに昭和の漫画が持つ温かいタッチを自ら引き継ぐ決心をしたと
 いう。

   僕は酒瓶

 上部のマンガも、ぼくの好きな短編作品の5ページ分の1ページ。
 主人公が頭を下げお辞儀状態になると、頭のてっぺんから酒が流れ出るという
 シュールな発想で、その酒を飲んでもらうことで人が喜こぶ状態を描いている。

 この短編の結末は悲劇で終わっているが、頭から流れ出る酒は作者のイマジ
 ネーションが人々に与える喜び、つまり本人の創作(マンガやクレパス画)に
 置き換えることができるのではないか。

 作者のマンガ全体に漂う独特な人間の悲しみと救いをベースにした味わいを
 保ちつつ、作品を作り続けてほしいと思う。

   史群アル仙 クレパス


          

 参照:史群アル仙のHPARUSEN ROOM
     新宿4丁目で史群アル仙さん個展「COMPLEX 2」開催−昭和テイストの漫画とクレパス画

    


 



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