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  4コマ漫画に登場「佐藤宣行:新潟の少女監禁事件」

                                          2016年 6月11日  19:22


     


       ログ

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 ・鬼女4人の新宿集団暴行事件
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 ・片山祐輔にみごとだまされて
 ・吉田有希ちゃん事件に犯人
 ・テロ組織女子生徒276人拉致

 
  
   刑務所ロック_一之瀬はち

 コンビニに寄ってマンガ雑誌の表紙を見ると、突然マンガを読みたくなる。 何か
 パッとしないかったるい気分の日には、軽めのマンガ雑誌が一番。

 でも、いろんなタイプのお話しが詰め込まれているマンガ雑誌は、作者毎にその
 世界に、 スイッチを入れ替える必要があり、それがけっこう疲れてしまう。という
 わけで、最近は4コマ漫画が中心の「本当にあった愉快な話」シリーズの雑誌を
 買っている。

 今回、買ったのは「本当にあった愉快な話 芸能 ズキュン!」6月号。
 その多くは雑誌の今回のテーマーである『芸能界のやらせ』をネタにした4コママ
 ンガなんだけど、その中で異色で驚いたのが、”新潟の少女監禁事件”の犯人の
 佐藤宣行がネタ元となっていた話し。

 実際にあった、犯罪者の話しなので、もはや『本当にあった愉快な話」などのくく
 りからは、はみ出しているエピソードになっている。佐藤に関しては、もう16年前
 の事件なのだが、逮捕されたときは大騒ぎの事件解決だったので、まだ記憶に
 残っている。

   佐藤宣行


 ● 「ボクちゃん」と呼ばれて溺愛
 彼は1990年から2000年までの約9年間にわたり民家2階の八畳間で少女を
 監禁していた。佐藤は自分が出かける時には少女を厳重に縛(しば)って逃げ
 られないようにし、また、1階の母親に気づかれないよう、大きな声を立てるなと
 少女に厳命していた。

 少女が泣いたり反抗したりすれば容赦なく顔や頭を殴った。常にベッドの上にい
 るように指示し、部屋からは一歩も出さなかった。
 1990年11月13日に新潟県三条市の路上で誘拐された時、少女は当時9歳
 だった。2000年1月28日に同県柏崎市の加害者宅で少女は発見された。

 佐藤宣行は、1962年7月15日生まれ。両親の年老いてからの子供ということも
 あり、「ボクちゃん」と呼ばれて溺愛されていた。成人後も「ボクちゃん」と呼ばれ
 ていて、このあたりは連続殺人犯の大久保清にも通じる。
 小学1年の時、父親が家を新築し、2階の十畳ほどの洋間を自室として与えられ
 る。

 中学1年の時、「怖くて学校に行けない」と言うので精神科の診察を受けたところ
 不潔恐怖症と診断された。会社でタクシーの洗車を日常的にしていた父親も不潔
 恐怖症だったという。

 高校を卒業した佐藤は自動車部品製造の工員となった。ある日、出勤する途中
 に立小便をしたとき「クモの巣にかかって汚れた」と家に引き返した。このような
 奇行が続き、わずか数ヶ月で退職し、そのあとまったく働いていないという。

 彼は19歳の時、父親を家から追い出す。そのあと母親と口論となり、「私も出て
 行く」と言われたことから激昂。家の仏壇に火をつけ、危うく火事になるところだっ
 た。

 佐藤の母親は若い頃、心中騒動を起こし、婚期が遅れて35歳で26歳年上の夫
 と結婚(初婚)。
 職業は保険外交員。45歳の時、息子を精神科に連れて行くために自動車免許
 を取得。営業成績が上がった。

 佐藤は母親に好きなアイドル歌手のレコードや、競馬新聞などを買いに行かせ
 ており、この母親は商店の人達のあいだで、ある種の有名人となっていたという。
 競馬場の行きかえりも母親が車で送っており、レースが終わるまでベンチに腰か
 けて待っている母親の姿が、競馬場の常連の間でも知られていた。
 
 佐藤が競馬に勝つと、母親になじみの寿司屋で極上のトロのにぎり10個、8千
 円分を買わせたことが何度かあった。

 1991年4月(当時64)、柏崎市内のホームセンターでスタンガンを購入。
 少女発見まで20年以上も息子の部屋には入っておらず、少女の存在も知ら
 なかった。

 1999年12月、73歳になった母親は息子・宣行の暴力に耐えられなくなり、
 市内の精神病院に相談していた。
 「このところ息子の暴力がひどい。自分の意のままにならないと殴る蹴るの
 うえに、私を縛り付けて、トイレにさえ行かしてくれない」
 
 医師は「本人を連れてきなさい」と母親に言ったのだが当然、佐藤は拒否。
 医師は「これ以上同居させておいては母親の身が危険」と判断し、自宅に乗り込
 むことを決めた。

 精神病院の副院長、弁護士、保健所職員など7名が佐藤宅に赴き、そこで監禁さ
 れていた少女を発見した。
 彼女は「靴はないの。外に出られないから」と言っていた。

 作者の”一之瀬はち”は、刑務官のウラ話を元に漫画化している。佐藤は、監禁
 した少女を「友達」と思っていて、刑務所の中で刑務官に『先生 私はなぜ彼女と
 会えないんでしょうか?」などと聞いていたようだ。

 佐藤は少女を監禁中、彼女と競馬やF1の話などをして生活していたという。

 どこか、一般の感覚と大幅にずれている佐藤宣行は14年の契機を終えて、
 2014年に出所している。

 ● 中学校のころから女の子を誘拐したい
 このマンガには、冒頭、佐藤が出所した2014年に埼玉県で中学1年の女の子
 が誘拐され、2016年3月に見つかった事件にも触れている。
 犯人の寺内樺風(かぶ)はこのように、述べている。
 
 「中学校のころから女の子を誘拐したいという願望があった」
 「ネットで誘拐する場所を探し、朝霞市がよい場所だと思った」などと供述してい
 た。 

 寺内は佐藤宣行のキャラとは異なり、見た目は友人とたわいもない会話をする
 「今時の大学生」にしかみえなかったという。エリート高校から千葉大工学部へ
 と進み、「学業」と「犯罪」を両立していた。

 事件後、マスコミに登場する千葉大同級生の多くは、寺内を「普通」と評してい
 る。親しい友人も、「家で飲もうという話になったら『汚いから』とやんわりと拒否
 された」などの逸話を明かしているが、寺内の小児性愛、いわゆる「ロリコン」的
 言動は把握していない。
 
 寺内は2014年3月10日、朝霞市内で下校途中だった、当時13歳で中学1年
 生の少女に「両親が離婚することになった」などとうそを言って自分の車の後部
 座席に乗せた。車で千葉市内の自宅アパートに連れ込んだとされる。

 確かに、犯罪者の多くはマンガに描いても注目されるキャラクターになると言え
 る。それは、禁じられていることを秘密におこなっているという、人間の黒い欲望
 の表出でもある。また人生や人間に対する根本的な考え方自体が、一般の感覚
 から見て壊れている場合も多い。

 元々4コマ漫画は、作者が頭で考えた「起承転結」を基本としたお笑い4コママ
 ンガから、スタートした。でも、今後は社会のいろいろな出来事を含んだ変則系
 の、それでいて興味を引かれる4コマ漫画がどんどん新しく登場してくるのだろう。

           

 参照:15歳少女を2年間…寺内樺風容疑者の“変質的な素顔”(1)
     新潟少女監禁事件まとめ【自宅に少女を9年以上監禁した佐藤宣行】

   

 




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