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  「デッドプール」下品でも女性を含めみんなに大人気?

                                          2016年 6月15日  23:51

     


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 ◎ 「デッドプール」 (原題:Deadpool) 2016年

 製作国 アメリカ 監督 : ティム・ミラー
 キャスト : ライアン・レイノルズ、モリーナ・バッカリン、エド・スクレイン


 デッドプール

 映画「デッドプール」は、映画がはじまってからずっと下ネタだらけの下品な事をしゃべ
 りまくる男が主人公で、血だらけの残酷描写満載のバイオレンス映画でアメリカでは
 R指定の18禁。でもアメリカでは大ヒットしている映画で、映画評論家の町山智浩氏も
 「だからもう、僕の大好物なんですけど。こういう映画は。」と、語っていた。

 ● 女性にも 見てもらえる
 デッドプールは、アメコミのキャラクターで、1991年に初登場して以来、口が達者かつ
 お金次第で敵にも味方にもなるというはちゃめちゃなキャラクターで人気を得ている。
 デッドプール(deadpool)の本来の意味は次にどの有名人が死ぬかを当てるゲーム
 (海外ではドラッグや事故で死ぬ有名人が多いことから)、つまり賭博の意味とのこと。

 映画を観る前の知識としてはそんなところだったわけで、たぶんぼくのようなちょっとひ
 ねくれた映画ファンが観に行く映画と思っていた。
 だから日本ではアメリカのようなヒットは内容的に難しいだろうと思いつつ、夜9時半か
 らのナイトショーを観に行った。ところが、驚いたことにものすごく人が入っていた。

 ぼくの行く映画館は埼玉のはずれの映画館なので、ナイトショーはひどいときは、広い
 館内に10人くらいしか入っていないこともあって、『どうかつぶれないように・・・・』と、
 祈るような気持ちで映画館に居たこともめずらしくはなかった。それなのに、この人気は
 どうしたことか?
 それも入っていたのは、男ばかりではなく、けっこう女性客もいて、『そこで笑うか?』
 と思うような場面でもガハガハ笑っていた。

 そもそもこの映画は女性客も取り込む方法を取っているとの指摘もある。昇大司氏はこう
 指摘する。

 英語では「I」と表される自分自身を、日本語でどう訳すかでキャラクターの印象を決定
 してしまう可能性がある。そこで、“俺ちゃん”である。日常で自分のことを“俺ちゃ
 ん”と呼ぶ人はいないだろうが、ふざけた奴であることは十分に伝わって堅苦しい映画で
 ないことがよくわかるのだ。

 ヒーローアクションものは、観客が男性に偏って、女性客を期待できない。 しかも、
 『デッドプール』は、日本でも“R15”作品である。となれば、いかに女性にも 見てもらえ
 るか、かなり異なるアプローチが必要になる。つまり、“親しみやすさ”“やわらかさ”
 を狙っていることは明白。“R15”の過激さと、“ラブストーリー”であるとの強い打ち
 出しも、女性やカップルでも気軽に見られるという点を訴えている。

 ● 低予算ですごい映像
 元傭兵のウェイドは、好き勝手に悪い奴らをこらしめ、金を稼ぐちょいとやばめの仕事を
 していた。気の合った娼婦と恋仲になり、結婚も決意。ところが、病院で癌と宣告される。
 そこに怪しげな謎の組織から来た男が登場し、ガンを治せると誘われる。
 秘密の建物の中で、人体実験を受け、不死身の肉体の代わりに、全身やけどで醜くく
 なったウェイドは、赤いマスクとコスチュームで体を隠し、自分の体に人体実験をほどこ
 した男・エイジャックスに復讐を誓う。

 ストリー的には、やや重めの内容とちょいとグロい映像が続くが、映画の始まりで、
 「オバカ映画にようこそ」みたいな語りで始まり、エンディングでは、「まだ映画館に居
 たの?家に帰りな」というちょいとしゃくにさわるおしゃべりで終わる。まあ徹底した
 いい加減なキャラをうまく創りあげている。

 アクションシーンも、デッドプールが空中でからだをひねりながら、相手に銃を打ち込む
 姿などがとてもかっこいい。デッドプールの暴走をやめさせようと来た、動く大仏のよう
 なピカピカ金光りのミュータント・コロッサスや、まだ幼さの残るテレキネシス能力を持つ
 ミュータント・ネガソニックもいいキャラだった。

 この映画、最近の大金を注いだと思われるダニエル・クレイグの「007スペクター」やト
 ムクルーズの「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」より、ぼくには面白かっ
 た。ストリーもわかりやすかったし。

 「デッドプール」は、低予算で作成したとの事だが、映画を観ていてそんな感じはしな
 かった。その実現方法をティム・ミラー監督はインタビューで聞かれている。

 ――本作は近年のヒーロー映画に比べてかなりコンパクトな予算で作られているに
    も関わらず、他の作品に負けない、すごい映像が見られます。これは非常に難し
    いことだと思うのですが、どのように実現したのでしょうか?

 ミラー:一番大きいのは(最近の多くのヒーロー映画よりも)上映時間を短めにしたこと
   だと思います。他の作品は「デッドプール」よりもだいたい20〜30分長いですよね。

   多くの場合、その20〜30分で大規模なアクションシーンが展開されているので、そ
   の分のVFXが必要になります。要するに、そこにお金がかかっているわけです。
   個人的には見ていて疲れてしまうので、本作は108分の映画にしました。


 確かに、映画は長ければいいってもんではない。
 ところで、『この映画は面白かったんで、ぜひ続編を、同じスタッフや俳優でお願いした
 いところだ。』と、思っていたらやはり既に続編は計画されている。

 ● 小規模な予算で十分
 アメリカでの大ヒットを受けて、スタジオは『デッドプール』続編製作を同じ脚本家(レット・
 リース&ポール・ワーニック)と共に開始したとのこと。 

 すでに公開されている全米では、3週連続No.1、全世界120か国で予想外のオープニン
 グ成績No.1で、「R指定」作品史上最大のヒットとなっている。
 そして6月1日、全国744スクリーンにて日本公開された本作。初日での動員は約13万5千
 人、興行収入約1億6,000万円を記録した。この数字は『X-MEN:フューチャー&パスト』
 対比225%、そして、今年の洋画作品興行収入が現時点でNo.1である『オデッセイ』と
 比較しても、144%越えの数字となり、人気が日本でも証明されたことになる。

 また本作は、男女比=55:45と、R指定のスーパーヒーロー作品としては広告戦略が
 功をなしたのか、女性が多く、年齢層は10〜20代の若者を中心にカップルやグループ
 など幅広い客層を動員。

 続編に関して脚本家のリースがこんなことを語っている。
 “続編のために150億円もの予算は必要ありません。それでは『デッドプール』の映画
 ではなくなってしまいます。それに、デッドプールはビルを持ち上げたり、地球侵略を
 たくらむエイリアンと戦うこともありません。小規模な予算で十分。続編を台無しにした
 くはありませんから。”


 でも、お金をかけてストリーがつまらなくならないんだったら、お金をかける分には映画
 を観ているほうは何も問題ないと思うのだけど。

 ところで、2が観れるのは、いつなのか?
 「『デッドプール2』は早ければ2017年の全米公開を予定しているとの情報もあります。
 日本公開が決定するのはだいぶ先のことになるかと思いますが。」との記事がある。
 来年まで、しばしデップとのお別れになりそうだ。

            

 参照:映画「デッドプール」ティム・ミラー監督インタビュー:ゲームの仕事の経験が生きた!

  

 






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