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  異様な迫力で自然と野生の讃歌「レヴェナント 蘇えりし者」

                                          2016年 6月 4日  11:08

     


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 ◎ 「レヴェナント 蘇えりし者」  原題 The Revenant
 
 監督   :  アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ    2015年 アメリカ
 キャスト : レオナルド・ディカプリオ、トム・ハーディ、ドーナル・グリーソン


 レヴェナント蘇えりし者

 『ディカプリオが、念願のアカデミー賞を取るか?』ということで注目を浴びていた
 「レヴェナント 蘇えりし者」、念願かなって 主演男優賞を取ったというその作品を
 ようやく見に行った。

 タイトルの「Revenant」は「帰ってきたもの」「亡霊」などという意味を持つとの事。
 実話に基づくマイケル・パンクの小説を原作にしている。

 狩りの途中でクマに襲われ瀕死の重体に陥った事で仲間にじゃまにされ、さらに
 息子まで殺されてしまった男の物語。全身、クマに襲われ傷だらけの状態だったが、
 奇跡の生還を果たし、そして息子を殺した男に復讐するまでの壮絶なストーリー。

 2時間半という長い上映時間だが、それも気にならない緊張感が持続する。
 戦いの場面など、とてもリアル。静寂の中、いきなり弓矢でひとが倒れる場面など
 も、実にみごとなスピード感。
 そして木々や背景の山並、水に反射する光など自然がとても美しかった。

 監督は、史上3人目の快挙となる2年連続のアカデミー賞監督賞を受賞したアレハ
 ンドロ・G・イニャリトゥ。2014年は、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期
 せぬ奇跡)』にて、作品賞、監督賞、合わせて4部門を受賞した。
 今回の作品では、脚本・製作も務め、大自然が猛威をふるう極寒の地で自然光の
 みを使った9ヵ月間のロケ撮影を敢行した。

 なぜこの映画がこんなに迫力があるのかは、作品に対する監督とディカプリオの
 こんなエピソードからも納得がいく。

 格闘シーンでは極寒の地でディカプリオとハーディを本気で戦わせ、ディカプリオ
 が鼻を折った後もそのまま撮影を続行するなど、リアリティーを追求したという。

 ディカプリオは、「グラス(主人公)の意志にさらに一歩近づける」と雪深く埋まり、
 マイナス5度の中で裸になり、極寒の川に飛び込むなど自ら多くのスタントを手が
 けた。それだけでなく、本作のために髭を1年半も生やし続けたり、ベジタリアンに
 も関わらず、本物の生レバーを食べたり、熊との格闘シーンのためにワイヤーで
 吊られて地面に叩きつけられるシーンの撮影に1週間を費やしたり、ストイックな
 役作りで、やってのけたとの事。

 イニャリトゥ監督は、主役を務めたレオナルド・ディカプリオに関してこう語って
 いる。

 「彼は傷ついた身体、そして両目を使い、6分から8分のテイクの中でさまざまな
 感情を伝えている」と説明する。「自分は寒いんだ、傷を負っているんだ、落ち込
 んでいるんだ、怒っているんだ、絶望しているんだ、というのを、観ている人に信
 じ込ませなければならない。ひと言も発することなく、自分の思いや感情を理解し
 てもらわないといけない」。

 「彼は自然の一片一片や風と対話し、耳を傾け、それに反応していた」と監督は
 振り返る。「それは最も難しいことだ。彼がそれをやってのけた時、私はこう言っ
 た。『コイツは本物だ。彼にはリズムがある。自分のリズムを持っている』」  

 一方、ディカプリオはインタビュー映像で、イニャリトゥ監督の映画について
 「“ハリウッド映画”の型にはまらない作品ばかりだ。今回は壮大な作品で、彼の
 個性が生きているよ」とコメントしている。

 映画のなかでぼくが一番、驚いたのはこのシーン。

 一人、雪が降る冬の山を馬に乗ってさまよう。追ってから逃げる途中で崖から落ち
 て、馬は当たり所が悪く死んでしまう。
 その馬の腹にナイフを入れて、手を中に入れ、内臓を取り出す。『それを食糧とす
 るのかな?』と、おもっていたら、いきなりその動物の内臓を取り出して空いた腹
 の空間に、男はもぐり込む。

 暖を取るため、動物の死体の中にもぐりこんで眠るという、なかなか想像のつか
 ない、寒さのしのぎをするので、これには驚いた。馬の腹の中が「かまくら」か、
 もしくはテントに変身したわけだ。まるで、馬の子供にでもなったようなシーンだ。
 人間がどたんばで生きようとすることのすさまじさが、良く出ていた。

            

 参照:『レヴェナント』ディカプリオ&トム・ハーディの過酷すぎる役作りが衝撃すぎる!

  

 






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