HOME | 事件 | 社会 | 芸能 |Movie |新聞・雑誌 | お絵かき | Essay | Memo | Book |スポーツ |お気に入り | 不思議
































































































































































  続編も決まったヒット作「クリード チャンプを継ぐ男」

                                          2016年 1月25日 23:24

     


        ログ

 ・クリード チャンプを継ぐ男
 ・ブリッジ・オブ・スパイ
 ・高橋健一が制服に走った背景
 ・大東隆行射殺・2年後の犯人像
 ・小番一騎のチン事件・拒めない
 ・土田芳さん皮剥ぎ事件に同居人
 ・土田芳さん顔剥ぎ取り殺人
 ・診療報酬詐欺_タレント女医逮捕
 ・ジェイシー事件と白い沈黙
 ・天地真理と「老後破産」悪夢
 ・6人殺害のナカダ記憶喪失?
 ・HP・飯島愛の誕生日に閉鎖
 ・川崎有料老人ホーム3人転落死
 ・嫌われ山田浩二と3人の女性
 ・山田浩二の少年愛の不思議
 ・小番一騎イタイ弁護士への復讐
 ・世界最大の不倫サイト情報流出
 ・佐川一政、生活保護の日々
 ・佐川一政、他の加害者の出版
 ・少年Aの手記「絶歌」の波紋
 ・金山昌秀は逃げた油撒き事件
          
 ・800万円引出し平沢愛美事件
 ・三菱重工ビル爆破テロ40年目

 ・声優のアイコ今度は妹キャラ
 ・すき家女性店員が裸の画像を
 ・官邸ドローン山本泰雄の犯行
 ・妖しげな魅力「ヴィオレッタ」
 ・フィリピンで性獣に高島雄平
 ・エリカでなく、にしおかすみこ
 ・その後の関東連合のニュース
 ・大塚勝久と大塚久美子社長
 ・ロバート・ダーストと死者達
 ・アメリカン・スナイパー快感
 ・切り刻まれた「黒い看護婦」
 ・うさぎ5時に夢中!降板騒動
 ・パニック映画『新幹線大爆破』
 ・狂気・老女殺害の大内万里亜
 ・後藤健二さんの数奇な人生
 ・世界一うつくしい昆虫図鑑
 ・ユニクロで起きていること
 ・その女アレックス賞6冠達成
         
 ・新たな橋本愛インタビュー
 ・2015年版「悪魔の人名辞典」

 ・百田尚樹著作の「殉愛」騒動
 ・千原ジュニア発言に大激怒!
 ・りえ7年ぶりの映画・紙の月
 ・7人死亡で遺産総額10億
 ・高倉健死去・最後の映画スター
 ・舞鶴女子高生惨殺・無罪後に
 ・驚愕の手口「詐欺の帝王」
 ・75歳理事長松本義峯の無理心中
 ・体重120キロラーメン殺人事件
 ・バイブの発明「ヒステリア」
 ・卯月妙子の「人間仮免中」
 ・ドラマ・高校教師が麻薬王
 ・橋本聖子,大輔に無理チュー
 ・ボブ・サップ「野獣の怒り」
 ・小5女児監禁・藤原武の夢
 ・298人が散ったマレーシア航空
 ・新宿歌舞伎町・集団昏睡事件
 ・ゾンビの役所公司『渇き。』
        
 ・「絞殺魔」と超能力探偵者
 ・塩村文夏の涙にだまされるな

 ・恐怖の支配・福岡筑後猟奇殺人
 ・鬼女4人の新宿集団暴行事件
 ・PC遠隔操作事件の小保方銃蔵
 ・片山祐輔にみごとだまされて
 ・吉田有希ちゃん事件に犯人
 ・テロ組織女子生徒276人拉致
 ・小5女児監禁・藤原武の夢
 ・鬼女4人の新宿集団暴行事件
 ・「凶悪」でリリー・フランキー
 ・ベートーベンが泣く佐村河内守
 ・阿部利樹の奇妙すぎるキャラ
 ・バレンティン選手「DV騒動」
 ・吉松育美・ストーカー事件
 ・「黒子のバスケ」事件の終結
 ・黒子のバスケ事件36歳男逮捕
 ・愛犬家連続殺人事件の無罪?
 ・バタフライルーム傑作スリラー
 ・L.A. ギャング ストリーの爽快感


 

   ◎「クリード チャンプを継ぐ男」        ( 原題:CREED  )
  
   監督  :ライアン・クーグラー    2015年 アメリカ
   キャスト:マイケル・B・ジョーダン、シルベスター・スタローン、テッサ・トンプソン


 クリード チャンプを継ぐ男

 
 「クリード チャンプを継ぐ男」はシルヴェスター・スタローンの代表作『ロッキー』
 シリーズの新章となる人間ドラマ。
 スタローン演じるロッキーが、幾度も死闘を繰り広げたライバルであるアポロの
 息子のトレーナーとなり、新たな夢に向かって歩み出す姿を描く。

 ● ロッキー・バルボアに感謝
 今回はロッキーのライバルであったアポロの息子を演じるマイケル・B・ジョーダ
 ンが主人公、しかし主役オーラは断然、シルベスター・スタローン。ぼくはマイケ
 ルではなく、画面でアポロの息子をトレーニングし、病気と闘うシルベスター・ス
 タローンを眼で追っていた。
 69歳といえど、スターローンはまだまだカッコ良くて、年齢には負けないという事
 を体で証明しているスターだ。

 1月10日に第73回ゴールデングローブ賞授賞式が、アメリカ・カリフォルニアのホ
 テルにて開催された。

 助演男優賞に「クリード チャンプを継ぐ男」のシルヴェスター・スタローンの名が
 呼ばれると、会場に集まった人々は総立ちになって祝福したという。「ロッキー」
 のテーマ曲が流れる中、スタローンは拍手に包まれながらステージへ上った。
 スピーチの最後には「何よりも、想像上の最高の友人であるロッキー・バルボア
 に感謝を捧げたい」と、自身をスターダムに押し上げた役への気持ちをあふれさ
 せたとの事。

 ところで、意外な事に監督のライアン・クーグラーにこの役のオファーを受けたとき
 は、「やりたくなかった」と、インタビューに答えている。

 スタローンは2012年7月に36歳だった息子セイジを心臓発作で亡くしている。
 監督からオファーを受けた後だったため、「しばらく時間がかかった。本当にやり
 たくなかった。たまらなく悲痛で辛いことだ。区切りがつかない。何の施しようも
 ない」
 と当時を振り返った。

 しかし演技に救われたという。「演技というのは、演技することで解放されるとい
 う素晴らしさがある。演技することで慰みを得ることが出来る」と語っている。

 ● 奇跡のような絶妙なタイミング
 スターローンがロッキーシリーズの1作目の脚本を考えたときは30歳だった。
 その当時は、彼は無名の売れない俳優でしかなかった。

 身長も170センチで大きくはなく、顔が分娩時の事故で顔の右半分が麻痺して
 いて、セリフが不明瞭、出演作は少なくポルノやゲテもの映画ばかりだった。
 食うために動物園でライオンの檻掃除までしたという。貧しさのなかで妻は妊娠
 した。

 出口の見えないどん底で、スターローンは「イージー・ライダー」(1969年)を観た。
 三十路を迎えた売れない俳優二人が制作・脚本・監督・主演した低予算映画が、
 いきなりハリウッドの大作を超えるヒット作となった事にスターローンは奮い立っ
 た。

 「オレに会う映画がないなのなら、自分で書けばいいんだ」
 彼は、シナリオを書き始めた。書き上った脚本の数は30を超えた。次から次へ
 と映画会社に送ったが梨のつぶてだった。

 そんなとき、スターローンは、モハメド・アリと15ラウンド戦った無名の男のウェ
 プナーの試合を観た。その興奮を逃さないように、その夜から彼はシナリオを
 書き始めた。スターローンは三日三晩、一睡もせずに一気に「ロッキー」を書き
 上げた。

 このシナリオに興味を持ったのは、ウィンクラーとチャートフ。MGMの倒産で
 独立し、ユナイテッド・アーティストのために作品を制作していた。
 「ロッキー」の脚本を買い取ったユナイテッド・アーティストは、主役にアル・パ
 チーノかジェームズ・カーンかポール・ニューマンか、誰かハリウッドの映画スター
 に演らせようとしていた。

 スターローンは自分が主演することにこだわった。
 ユナイテッド・アーティストの社長は「スタなんとかいう馬の骨の映画に金は出せ
 ない」と冷たかった。「せいぜい百万ドルが限界だ」

 MGMのプロデューサーであるウィンクラーとチャートフはスターローンに賭けてみ
 ることにした。彼らは、自宅を抵当に入れて『ロッキー』の制作を開始した。監督に
 は、ポルノ出身で厳しい予算の制作に慣れたジョン・G・アヴィルドセンが選ばれ
 た。俳優には名のあるスターを一人も使えなかった。

 この時点では全員、「低予算だが静かな感動を与える小品」としてしか
 考えていなかったという。
 予想に反して大ヒットとなり、スターローンは、この1作で大スターとなった。
 アメリカだけで製作費の百倍以上の1億二千万ドルを稼ぎだした。スターローン
 は主演男優賞と脚本賞にノミネート。結局、作品賞など三部門を受賞し、ウィン
 クラーはオスカーをつかんだ。
 彼は「本当に奇跡のような絶妙なタイミングだった」と回想する。

 と、いうような事情が町山智浩の「<映画の見方>がわかる本」に書かれている。 

 ● 私がこの役を演じるべき
 今回の映画『クリード』の話にもどるけど、アポロの息子の恋人役を演じたテッサ・
 トンプソンも、笑顔が良くて眼が活きていて、忘れられない。
 ライブハウスで体を揺らし歌う場面にしびれた。あまりに歌がうまいので、『歌は、
 吹き替え?』と、疑ったのだが、本人が歌っている。

 米Deadlineによれば、トンプソンは今年サンダンス映画祭で絶賛された「Dear White
 People(原題)」で主役を務め、同作でゴッサム賞ブレイクスルー演技賞を受賞した。
 また、第87回アカデミー賞では、主題歌賞の受賞に至った「グローリー/明日への
 行進 Selma(原題)」にも出演している注目の女優だ。

 彼女はインタビューでこのように答えている。
 「私はコート・ア・ゴーストというこのバンドに2年半ほど在籍しています。この作品
 のオーディションを受けた時、監督はミュージシャンをキャスティングすることに
 興味があると言っていました。ならば私がこの役を演じるべきだと彼を説得し、少
 し経った後に彼の方から電話があり、作曲家やプロデューサーと一緒にスタジオ
 に入って欲しいと依頼されたのです。

 締め切りと戦いながらも、映画向けに楽曲を手掛けることは本当にユニークな挑戦
 でした。いくつかの場面で恐ろしくも感じ、また、とても楽しくもありました。」

 テッサ・トンプソンの歌をもう一度、聞きたいので、もう一度劇場で観たいと思う
 ほどだ。

 こうしてみると、やはりもう少し主人公に魅力があれば、とぼくは思う。体の筋肉
 はいいんだけど、その体以上にこちらに訴えてくるものが今ひとつ弱い。周りを
 固める人がよかっただけに、残念。ということで、映画の評価は75点。
 なお、MGMは映画『クリード チャンプを継ぐ男』の続編の公開を2017年11月に
 設定している。
       
          

 参照:映画 『クリード チャンプを継ぐ男』に出演のテッサ・トンプソンが作中で歌を披露

  

 






☆☆☆ ランキングに参加しています。下のボタンで好みのものに清き一票を! ☆☆☆

日記・ブログ ランキング 芸術系ランキング




inserted by FC2 system