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  小保方晴子さん科学者失格、コピペは偽造・偽造は嘘つき

                             2014年 4月20日  23:02
 

     


        ログ

 小保方晴子さん科学者失格
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   小保方晴子


 今週号の週刊文春は、当然のごとく小保方晴子氏の特集記事。
 それを読んで、思わず笑ってしまったのが、小保方氏を例えたこの表現。

 「今、理研内部では小保方氏のことは『ゴジラ』と呼ばれています。その心は、
 すべてを破壊してなぎ倒していくから(笑)。今の状態は、ゴジラがいろんなとこ
 ろに破壊的な打撃を与えて、理研が焼け野原になっている状態。収集がつき
 ません。」

 ぼくの印象では、見た目はゴジラというよりは、ミニラの印象が強いが・・・・

 ところで、そんな『ゴジラ』のどうでもいい例えよりは、同じく今週号の文春に
 掲載された根岸英一教授(78)の発言に注目した。
 根岸英一教授は、2010年にノーベル化学賞を受賞している。今までの彼女
 に対する批判の中で、ぼくの中では一番説得力を感じた。

 ● 科学の世界では犯罪
 「私は化学が専門であり、STAP細胞については詳しく知りません。ただ、同
 じ科学者としてはっきり言えることがあります。それは科学者たるもの、百パー
 セント自分に正直でなくてはならないということです。報道を見る限り、小保方
 さんはそこを十分に守れたのか、疑問に思うのです」

 さらに、根岸氏はこう畳みかける。
 「科学者が間違いをおこすことは当然あります。その場合は、正直に間違いを
 正すというプロセスが化学にはあり得るわけです。しかし、多少でもそれ(間違
 い)が意図的に行われたとしたら、科学の世界では犯罪です。科学者失格な
 のです。

 小保方さんには論文のコピペ疑惑も出ています。科学では、コピペしたら、そ
 れはもう偽造です。私は何十年もの間に何百本もの論文を書いてきましたが、
 コピペなど微塵も考えたことはありません。偽造は嘘つきですから、もしそれ
 がはっきりしたら、彼女は科学者としては失格だと思います。そういう方は最初
 から研究してはいけない人間だと」

 会見で小保方氏は「STAP細胞は二百回以上作製に成功しています!」と
 明言した。この発言についても根岸氏は疑念を呈す。

 「ならば公衆の面前で実験してみせればいい。私ならば現場に出向き、(再現
 実験できないという人が)出来るまで何度でも指導します。どんなに複雑であっ
 ても、再現できない実験だったら公表することは許されないのです。
 再現不可能だということは、間違いか意図的な嘘のいずれかであるはず。
 そして、もし意図的な嘘だったとすれば、彼女の科学者としてのキャリアは終わ
 りなのです」

 そのような、厳しい根岸英一教授の批判的な意見とは別に、世間では別の面
 から小保方氏はクローズアップされた。

 『本題そっちのけで注目集まる小保方氏の謝罪ファッション&化粧涙に備えた
 「計算メーク」の指摘も』というタイトルで記事がJCATニュースにアップされた。

 まさしく、タイトルが全て語っているように、本題の論文で言うSTAP細胞はあ
 るのかないのかは、ほとんど付けたしのような状態だ。

  さすがだな。化粧ばっちり
 小保方氏は冒頭、「生物系の論文の基本的な執筆法や提示法について不勉強
 なままでの作業となり、私の不注意も加わり、結果的に多数の不備が生まれて
 しまったことを大変情けなく、申し訳なく思っております」と陳謝した。

 ぼくの知人も謝罪会見を観た率直な意見として「小保方さん一人、会社(理化学
 研究所)の生贄みたいになっちまって可愛そうだな」と述べている。
 ぼくが思ったのは、もし、小保方晴子氏が、いわゆる研究しか興味がなく男に
 縁のないような不細工な人だったら、印象もマスコミによる叩かれ方もまるっ
 きり違う事になっていただろうという事だ。

 ぼくも小保方氏の容姿には、正直、惹かれる。
 まるでお嬢さん風の女性が、涙ながらに訴える記者会見は、内容はともかくと
 して、世間の同情を集める上では、大成功と言えるのではないか。

 小保方晴子氏は研究ができなくなっても、彼女の人気を考えたら、芸能人と
 して活動も可能かもしれない。サンデージャポンや他のニュースバラエティ番組
 には、化学に詳しいコメンテーターがいないから、そんな番組に登場してもらえ
 たら、面白いかも?

 なんて、もちあげてばかりいたら、すっかりぼくはアホみたいだ。
 ところで、JCATニュースにアップされている記事では、その会見をみたイン
 ターネットユーザーの声を拾っている。

  「小保方さん、化粧の仕方違うと別人みたいだな…」
   「さすがだな。化粧ばっちり、泣いても崩れない」
  「つけま(編注:つけまつげ)無いほうが可愛いし化粧薄いほうが可愛い」
  「ワンピース、アップで見ると品の良い小花柄。痩せちゃった身体にパフス
  リーブもポイント高い」

 といった意見や感想が、ネット上に数多く書き込まれているとの事。
 やはり、その容姿に注目が集まっている。

 「ワイド!スクランブル」(テレビ朝日系)でも言及があった。脳科学者の中野
 信子さんは「これを言うとすごく嫌な人と思われると思うんですけど…」と
 前置きした上で、「ポイントが2つありまして、髪の毛をちょっと黒くしていたの
 と、泣くことを見越してマスカラをしていませんでした。これは本当に計算ずく
 のメークだなって思われても仕方ないですね」とコメントしていた。

 ● 細胞学の常識を愚弄するものだ
 ところで、もう一度STAP細胞とは何なのかを、この件がニュースになった
 時の頃を見直してみたい。

 以下は、1月30日のJCATテレビウオッチのワイドショー通信簿『万能細胞STA
 P簡単にできた!『紅茶』に25分浸けるだけ…初めは「何かの間違いでは?」』
 という記事から。

 こんな大ニュースがなぜかトップじゃない。紹介する小松靖アナは「トップでも
 おかしくないんですが」と言いわけしていた。要するに、取材が追いつかなかっ
 たということだ。
 iPS細胞より簡単に新たな万能細胞をつくることに成功したと、理化学研究所(
 神戸)が発表した。ユニットリーダーの小保方晴子さん(30)が率いるチーム
 が出した成果で、29日(2014年1月)の英科学誌「ネイチャー電子版」のトップ
 に掲載された。

 という、小松靖アナの興奮気味が伝わってくるような出だしで始まっている。
 また、ネイチャー誌も、1年前に送った論文は「細胞学の常識を愚弄するもの
 だ」と突き返していたという。
 が、それでも掲載したというのだから、やっぱり本物だっというわけだ。
 と、その当時のニュースは推測している。
 
 iPS細胞でノーベル賞を受けた山中伸弥・京大教授もこのように語っていた。

 「重要な研究成果が日本人研究者から発信されたことを誇りに思う」とコメント
 した。場合によっては、iPSが過去のものにもなりかねない。それほどの発見だ。

 STAP細胞と名付けた。機能としてはiPS細胞と同じだが、iPSでは細胞に特定
 の遺伝子を加えるなど複雑な作業を経て作成に2〜3週間かかるのに対して、
 STAPは酸性溶液に入れるなど簡単操作で、最短2日でできる。紅茶くらいの
 弱酸性に25分浸けるだけというのだから、ネイチャー誌が信じなかったのもわ
 かるような気がする。


 ともあれ、いまはまだマウス実験の段階だが、ヒト細胞への応用ができるとな
 れば、細胞の若返り、体内での臓器の再生など、iPSが描き出した夢の世界
 がぐっと身近になるのは間違いない。
  

 ネイチャー誌も、一度は突き返して、再度採用した STAP細胞の論文を、今さ
 ら『やはり信用に値しません』とは、言いづらいのか?
 そういえば、これだけ日本で話題になっているのに、ネイチャー誌側では、どの
 ような対策が練られているのであろうか?

 この小保方さんの問題は、科学的なニュースであるのに、現在はやたらと別の
 面から注目を集めている。その注目のされ方は別としても、これを機会に自分も
 含めて、もう少し根本的にSTAP細胞とは何かを考える方向に意識を変えてい
 く必要があるのだろう。

            

 参照:万能細胞STAP簡単にできた!『紅茶』に25分浸けるだけ…初めは「何かの間違いでは?」
     週刊文春 2014年4月24日号
     本題そっちのけで注目集まる小保方氏の謝罪ファッション&化粧 涙に備えた「計算メー
      ク」の指摘も


   
 







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