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  高畑裕太・強姦事件の終わらない不可解な展開

                                          2016年10月30日 2:59

   
   
   


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   高畑裕太

 月刊「創」11月号が、俳優・高畑裕太の事件を特集し、週刊現代が被害者の
 女性のインタビューを掲載した。
 この事件は特殊な事件だ。何度も予想外の展開をしていく。

 最初は、高畑淳子(たかはた あつこ)のキャリアにおんぶして出てきた2世
 タレントが、ちやほやされて図に乗ってやらかした、ホテルでの強姦事件に
 思えた。

 8月23日未明、前橋市内のビジネスホテルで「歯ブラシをもってきて」と、
 高畑裕太から電話で言われて部屋に持ってきた44歳のホテルフロントの
 女性が、襲われた。彼女は手足を押さえつけられ、乱暴され右手の親指な
 どに軽傷を負った。

 ● 高畑裕太さんの方では合意があるものと思っていた
 事件が発覚してから、約2週間後のこと・・・・・・・
 執行猶予なしの実刑になると思っていたら、示談で決着がついたと報道さ
 れた。強姦致傷容疑で逮捕されていた高畑裕太が不起訴処分となり、9月
 9日に前橋署から釈放された。ここで、『なぜ示談でけりがついてしまうのだ
 ろう?』という違和感が起こった。

 さらには、何か意味深な高畑の顧問弁護士の、報道陣へFAX文の内容。
 高畑の行為に違法性がなかったことを強調した。なお、高畑本人は心身と
 もに不調を来していることから、しばらくの間入院すると報道された。

 以下、FAX全文。
 今回、高畑裕太さんが不起訴・釈放となりました。

  これには、被害者とされた女性との示談成立が考慮されたことは事実と
 思います。しかし、ご存じの通り、強姦致傷罪は被害者の告訴がなくても
 起訴できる重大犯罪であり、悪質性が低いとか、犯罪の成立が疑わしい
 などの事情がない限り、起訴は免れません。お金を払ば勘弁してもらえる
 などという簡単なものではありません。一般論として、当初は、合意のもと
 に性行為が始まっても、強姦になる場合があります。すなわち、途中で、
 女性の方が拒否した場合に、その後の態様によっては強姦罪になる場合
 もあります。

  このような場合には男性の方に女性の拒否の意思が伝わったかどうか
 という問題があります。伝わっていなければ、故意がないので犯罪には
 なりません。もっともこのようなタイプではなく当初から脅迫や暴力を用い
 て女性が抵抗できない状態にして無理やり性行為を行うタイプの事件が
 ありこれは明らかに強姦罪が成立します。違法性の顕著な悪質な強姦罪
 と言えます。           

  私どもは高畑裕太さんの話は繰り返し聞いていますが、他の関係者の
 話を聞くことはできませんでしたので、事実関係を解明することはできて
 おりません。

  しかしながら知りえた事実関係に照らせば、高畑裕太さんの方では
 合意があるものと思っていた可能性が高く、少なくとも逮捕時報道にある
 ような電話で「部屋に歯ブラシを持ってきて」と呼びつけていきなり引きず
 り込んだなどという事実はなかったと考えております。つまり、先ほど述べ
 たような、違法性の顕著な悪質な事件ではなかったし、仮に、起訴されて
 裁判になっていれば、無罪主張をしたと思われた事件であります。以上の
 こともあり、不起訴という結論に至ったと考えております。

 高畑本人は強姦ではないと思っていた、そして裁判で争う覚悟もあったと
 いうことになる。

 ● 高畑淳子に対するマスコミ叩き
 ところで、今回の事件で、ぼくは大きな疑問を感じてしまう。
 8月23日、裕太が強姦致傷の疑いで群馬県警に逮捕された。と、同時に、
 母親の高畑淳子が毎日のようにマスコミに批判され叩かれていた。

 事件を起こしたのは、息子の裕太なのにまるで母親も人間として失格のよ
 うな叩かれ方だ。挙句の果てに、彼女の女優やテレビでの今までの活躍
 は、いったん封印されてしまいかねない扱いだ。

 
 また、9月8日号の週刊文春に書かれている高畑と息子のエピソードは、子供
 もバカなら親もバカ・・・・・
 というようなエピソードが集められている。

 ・裕太容疑者は勉強が大の苦手で、家庭教師を付けても二回で「もう習いたく
  ない」と音を上げたという。一方でエロ本をもって家中を走り回るほど性的
  関心は強かった。


 ・実は高畑淳子も裕太容疑者同様、「性欲が強い」と公言してはばからない
  という。過去にもホストクラブ通いを報じられたこともあった。

  「0八年に研ナオコのホスト通いが週刊誌に報じられたのですが、その時
  に一緒にホストクラブに通っていたのが、ピーターと高畑淳子なのです。
  この三人は新宿歌舞伎町の老舗ホストクラブに通ったり、伊豆にあるピー
  ターの別荘でホストとパーティを開いたり、派手に遊んでいました」
  (芸能関係者)

 ・芸能界に足に踏み入れて以降、裕太容疑者はますます増長していった。
  「六本木クラブで、『オレは高畑裕太だ』と迫って、女性をお持ち帰りする
  ことを繰り返すようになったのです。共演した女優に迫るのも日常茶飯事。
 
  出世作となったNHKドラマの『まれ』で共演した清水登美加などは、裕太
  から執拗なボディタッチをされたため毛嫌いしていました」(芸能関係者)

  しかし、もし自分が大きな犯罪を犯してして警察につかまったら、同じよう
  に自分も家族もマイナスのエピソードをいくつも集められて、週刊誌に書か
  れてしまうのではないかと、思ってしまう。

  強姦事件は、いったい誰を裁くべきなのか、何を考えるべきなのかを原点
  に帰って考える必要があるのではないか。

 ● 母親の高畑淳子を今から呼べ!
 そして週刊文春が事件の全真相ということで、9月29日号で記事にした。
 一番、驚いたのは、被害女性の「内縁の夫」を名乗る男が元暴力団員だっ
 たということだ。

 その暴力団員が、執拗に映画スタッフらしき男性に詰め寄り脅しの言葉を
 発したという。

 「てめーふざけんなよ!何してくれるんだ!高畑はこれから売り出し中で
 大事な時期だろ。ふざけんなよ!情報が出たら大変なことになるよ」
 8月23日の早朝4時頃、ビジネスホテルのロビーは騒然とした空気に包ま
 れていた。110番通報を受け、捜査員が二十人ほど狭いフロアを慌ただし
 く行きかう。


 「強姦致傷だと示談で500万円はかかるぞ。(被害者は)これから働けなく
 なるし、精神的なダメージもある。わかってんのか!これが世に出たら
 本人も映画も大変なことになるだろ。とにかく母親の高畑淳子を今から
 呼べ!」小太りの男は警察官の存在を気にすることもなく、映画スタッフ
 らしき男性に詰め寄り、大声で怒鳴りあげていたという。

 ある捜査関係者が明かす。
 「現在四十四歳のX氏は、東京に本部を構える暴力団に所属していた元
 組長です。これまで強盗や拉致監禁容疑で二度の逮捕歴があります」

 それと、被害者である彼女のほうが結構積極的だったと記事にしている。
 具体的にはこのような描写がある。

 ・高畑は部屋を飛び出し、エレベーターでフロントのある二階へ。
 エレベータのドアが開くと、ドアを手で押さえたまま、フロントの女性に声
 をかけた。

 「歯ブラシもってきてくれないんですか」
 ねばりに根負けしたのか吉田(仮名)さんはフロントを出た。二人を乗せた
 エレベーターのドアが閉まるや否や、高畑は吉田さんに唇を押し付けた。

  <一瞬、僕の両肩を抑えたり、口をつぐむなどはありましたが、すぐに舌
 が絡まりあう感触を感じました。激しい抵抗巻を感じなかったので、ぼくは
 いけるみたいなことを思いました。>

 ・高畑は次のように取り調べに語っている。
 <少なくとも女性が泣き叫び助けを呼ぶような事はありませんでした。押さ
 えつけたり、脅迫もしていない。ベッドに倒れ込んだとき、頬に手を当てら
 れ、『生理中だからダメ』と言われたが、拒否している感じではないと思い
 ました。彼女は決して受け身ばかりだったわけでもないし、逃げようと思え
 ば逃げられたはずです。また彼女は右手の手首や親指を打撲したと主張
 していますが、行為の最中に、彼女が右手を動かしていたことをはっきり
 と覚えていますし、少し疑問です>

 ● 私は2度犯された気がする
 しかし、どんなに報道と現実が違っていても、示談になってしまったことだ
 から・・・・
 という想いが正直ぼくには起きてしまう。事実をはっきりさせたいのであれ
 ば、裁判を起こすしかないだろう。しかし、取った選択は示談の方だったの
 だから。

 と、思っていたら、今度は被害者の女性が「私は2度犯された気がする」と
 いって、週刊文春ではなく週刊現代10月29日号に3時間のインタビューと
 いうことで記事になった。

 「示談の後、高畑側が一方的に「あれは和姦だった」と公表したことで、私
 は二度レイプされた気持ちです。合意なんてまったくなかった。いまでも、
 あの恐ろしい目を思い出すと身体が震えます」そこでは週刊文春に掲載
 された記事をことごとく否定している。

 こんなにも2転、3転する事件もめずらしいのではないか。
 そして、『いったいどちらの主張が正しいのか?』という別の興味も今回の
 事件は起きてくる。今週号の週刊現代での被害者のインタビュー内容を
 受けて、週刊文春、もしくは高畑側での反論はあるのだろうか?

 月刊雑誌「創」では、編集長の篠田博之氏は今回の事件で以下の疑問や
 問題点を挙げている。

 ・事件報道の構造は、マスコミが警察の言うままに報道を行う。だから警察
 が見立てを誤るとマスコミも間違える。有罪が確定するまでは無罪とみなす
 という「無罪推定の原則」も現実には全く形骸化しているのだ。

 ・女性セブンの記者がそのホテルに宿泊したが、壁は決して厚いとはいえ
 ず、隣の部屋のテレビの音が聞こえるほどだったという。
 問題の部屋の両隣には映画のスタッフがいた。そもそも部屋に引きずり
 込み、押さえつけて強姦するといった話は、そのホテルの構造を知ってい
 れば、どう考えても状況にあわない。

 ・事件報道につきものだが、間違いも多かった。例えば9月14日付東京ス
 ポーツは「慰謝料8000万円情報」と一面にぶち上げたが、そんな事実はな
 い。また前出の「女性セブン」が「高畑裕太『49才といわれる被害女性』あの
 夜の因縁」という見出しを掲げているが、49歳というのも事実と違う。
 記事をよく読むと、実際は違うとも書いてあるのだが、それをなぜ見出しに
 掲げるのか。週刊誌や夕刊紙は見出しだけを見る人が多く、見出しが独り
 歩きをするのがわかりながらなぜそうするのか理解に苦しむ。

 そして、最後に「いったいこの騒動とは何だったのか、どこに問題があった
 のか、これからさらなる議論がなされることを期待したい」と結んでいる。

         

 参照:月刊「創」のご案内
     週刊現代
     週刊文春 2016年9月29日号


  

 






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