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  三菱重工ビル爆破テロから40年目、「事件は終わらず」

                                          2015年05月24日 01:51


   
   
   


        ログ

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 フジテレビで1974年8月30日に起った三菱重工ビル爆破事件を5月22
 日の金曜日、夜9時からの約2時間のドキュメンタリードラマとして放送した。

 みごたえのある番組だった。
 アパートの床下を堀って隠し部屋を作り、そこで仲間が集まって爆弾を秘密
 に製造したり、音で気付かれないように、その地下の部屋のうえでは、お経
 のテープをたえず流しているところなどが興味深かった。

   三菱重工ビル爆破

 また、犯人と目を付けた人物に対する刑事の張り込み、そして日々の尾行、
 ゴミから爆弾作成の証拠を固めていき、一歩一歩、犯人逮捕に近づいてい
 くところがミステリードラマを観ているようでもあった。

 「伝説の事件記者」ともいわれた福井惇氏(昨年10月死去)が警視庁キャッ
 プとして精鋭を率い、同庁幹部に「あの記事を超える事件の特ダネを知ら
 ない」と言わしめた。

 ● ビルの窓ガラス四千枚も砕け
 この事件を振り返ってみると・・・・
 約40年前に起ったこのテロ事件の三菱重工丸の内本社爆破事件では、
 死者8名、負傷者385名が出ている。

 場所は、東京都千代田区丸の内二丁目で、時間は午後0時45分ごろ。
 丸の内のオフィス街が短い昼休みを間もなく終えようとする時だった。
 爆発と同時に上がった白煙が丸の内仲通りに充満して、もくもくと立ちの
 ぼっていく。

 ダイナマイトおよそ七百本分という爆弾の威力は凄まじく、一帯は、さなが
 ら激しい空爆を受けたように惨状を呈し、窓ガラスが吹き飛び、柱は曲がり、
 コンクリート片が路上に突き刺さった。
 この爆破事件で、丸の内仲通りに面した企業ビルの窓ガラスは、四千枚
 も砕け散った。

 日本の犯罪史上、未曾有の爆弾テロで、付近のビルは窓ガラスが全て壊
 れ、割れたガラスは凶器となって路上の人々に降り注いだ。
 この事件の爆破によって飛び散ったガラス片が人体に被害を与えたことが
 注目され、この事件以降はガラスが割れて飛び散っても人が守られるよう
 な対策が進められた。

 被害は、オウム真理教による松本サリン事件(1994年)と地下鉄サリン事件
 (1995年)迄は最大規模であった。この時の爆発音は新宿でも聞こえたと
 いう。

 事件を起こしたのは「東アジア反日武装戦線」と名乗る過激派組織。彼らは、
 この事件を皮切りに三井物産、帝人など次々と企業ビルの爆破を企てる。
 日本が経済的にアジアを侵略しているとして、企業をターゲットに無差別
 爆弾テロを繰り返した。

 「東アジア反日武装戦線」は第二次世界大戦(1939年〜1945年)以前の
 日本を完全な悪と捉えており、太平洋戦争(1941年12月〜1945年9月)を
 侵略戦争として憎んでいた。

 戦前・戦中に日本の重工業を支え、戦後も日本を代表する重工メーカーで
 あり、防衛産業を手掛け、海外進出を行っていた三菱重工業は現在にお
 いても「帝国主義」であると断定。
 そこで働く労働者もその罪に加担していると考え、グループの政治思想に
 基づき「経済的にアジアを侵略している」として無差別爆破テロに至った。

 ● 狼、大地の牙、さそり
 事件後に、警視総監に就任した土田國保(つちだ くにやす)は事件解決に
 並々ならぬ決意があった。「爆破事件は必ず解決する」。

 実は3年前にお歳暮に擬装された爆弾が自宅に郵送され、爆発により妻が
 即死、13歳だった四男は重傷を負った。
 その事件当日に記者会見に応じた土田は、「治安維持の一旦を担う者とし
 て、かねてからこんなことがあるかもしれないと思っていた。私は犯人に
 言う。君等は卑怯だ。

 家内に何の罪もない。家内の死が一線で働いている警察官の身代わりと
 思えば、二度とこんなことは起こしてほしくない。君等に一片の良心がある
 ならば」 と述べた。妻が犠牲となったこの事件以降、新左翼過激派に対
 して強硬な姿勢で臨むようになった。

 極左暴力取締本部は、三菱重工爆破事件の半年前に新左翼系書店に
 出まわった『腹腹時計』という冊子の分析を徹底的におこなった。それは、
 同じ東アジア反日武装戦線“狼”による爆弾教本だったからである。

 次々と企業ビルを爆破した過激派組織「東アジア反日武装戦線」。彼らは
 “狼”、“大地の牙”、“さそり”と三つのグループに分かれ犯行を重ねた。
 警察に悟られないよう“狼”は普段通りの生活を心がけた。普通の会社員
 を装う者、カモフラージュのため宗教に入信している者もいた。

 いざというときのために青酸カリ入りのカプセルを常備していた“狼”だが、
 警察の捜査は着実に彼らの周囲に迫っていた。そして…。

 警視庁公安部は9カ月にわたる内偵捜査の末、1975年5月19日、リー
 ダーの大道寺将司死刑囚ら8人を一斉に逮捕した。
 だが、犯人の一部は、その後に起こったクアラルンプール事件やダッカ
 事件といった国際人質事件によって、超法規的措置で“出国”していった。

 1975年8月に日本赤軍によるクアラルンプール事件で佐々木規夫が超
 法規的措置で釈放し逃亡。
 また1977年に日本赤軍によるダッカ日航機ハイジャック事件で大道寺あ
 や子と浴田由紀子が超法規的措置で釈放され、国外逃亡した。逃亡した
 3人は日本赤軍に合流した。

 佐々木規夫、大道寺あや子は現在も国際指名手配中である。
 浴田由紀子は1995年3月20日、ルーマニアで潜伏活動をしていたところ
 身柄を拘束され、偽造有印私文書行使の容疑で国外退去となり、日本へ
 向かう飛行機内で逮捕された。2004年に懲役20年の判決が確定した。

 警視庁公安部と犯人との闘いは、「現在」も続いているという。

 チーフプロデューサー・岡田宏記氏は、この番組に関してこのように語っ
 た。

 「この企画は昨年提案していたのですが、40年前の事件ということで記憶
 している人がほとんどおらず、暗礁に乗り上げていました。それが今年に
 入ってからの海外のテロ事件の続発と邦人にも犠牲者が出たことで、改
 めて日本にもテロが吹き荒れていた時代があったのだと気づいてもらえ、
 GOになったものです。

 (中略)

 捜査の機微にかかわる話など今まで知らないエピソードの連続で、驚きで
 した。その驚きが少しでも表現でき、当時を知らない世代の人たちにも伝わ
 るといいなと思っています」


           

 参照:金曜プレミアム・連続企業爆破テロ 40年目の真実 ... - フジテレビ

  

 





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