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  西新宿5丁目のバット撲殺事件と関東連合の暴露本「いびつな絆」
                         
                                          2013年10月07日  23:34

     


        ログ

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 事件は今から5年前の2008年3月に起きた。

 まだ、ほとんどの人が眠っているであろう午前4時過ぎのこと。
 西新宿5丁目の路地で、金村剛弘(たかひろ)こと、金剛弘氏(32)が、数人
 の男に襲われた。

 ● 岡沢高宏氏と親しく高岡蒼甫の兄貴分
 四方から金氏を取り囲んだ男たちが、およそ5分、金属バットで金氏を殴打
 し続けていた。 金氏は「ごめんなさい」「助けてください」と、命乞いをしたが、
 男たちは容赦せず、金氏をメッタ打ち。

 襲撃犯が逃走用の車両を停めていた場所近くの住民はこう言う。
 「暴行を終わった犯人たちが車に戻るとき、怖かったけど、窓を少しだけ開け
 て外を見たんです。5、6人の男が歩いていました。バットを持っていた男も見
 えたのです。
 みんなプロレスラーのデストロイヤーみたいな、目だけ出した帽子をかぶって
 いたので、顔はわかりませんでした。」

 すでに意識を失っていた金氏は、病院に搬送されたが、意識を回復すること
 はなかった。5日後の3月21日に脳挫傷のため死亡した。
 この事件は、ネットで注目された。芸能人と、親交があった人物であることが
 わかったからだ。

 殺された金剛弘氏は、広末涼子の元夫である岡沢高宏氏と親しかった。また、
 宮崎あおいの元夫・俳優:高岡蒼甫の兄貴分だったという。

 襲撃犯人は5、6人もいることから、ぼくにはこの事件はすぐに解決するよう
 に思えた。
 しかし、何日経過しても、誰も逮捕されなかった。特に目立った続報もなかった。
 いったい、金村氏を襲撃したグループは何者だったのか?彼の周りでいったい
 なにが起っていたのか?

 ● クラブ「FLOWER」での殺害事件
 その疑問を置き去りにしたまま、月日だけが流れた。
 その事件から4年経過した2012年に、同じようにバットでメッタ打ちされて死亡
 するという事件が起きた。この事件は、金剛弘氏の事件を思い出させた。
 六本木のクラブ「FLOWER」で、殺されたのは、都内で飲食店を経営する藤本
 亮介さん(31)。

 犯人グループは、友人の男女五〜六人と店を訪れていた藤本さんに無言のまま
 襲いかかり、頭部や顔面ばかりを狙って執拗に殴り続けたという。

 店内で藤本さんを襲った実行役は9人で、4〜5人が金属バットのようなものを
 所持。男らは、白と黒のワンボックス車計2台で乗りつけ、襲撃後は数分以内
 に逃走した。藤本さんは病院に運ばれた。そして、顔面や頭部打撲による頭蓋
 内損傷で死亡が確認された。

 この、オーナーが殺害された事件は関東連合のメンバーによる襲撃だということ
 が判明した。
 そして、関東連合のメンバーによる工藤明男(仮名)著作により「いびつな絆」
 という本が2013年7月に出た。

 この本が、西新宿5丁目の路地での金村剛弘氏の殺害がいったい何だったの
 かを解明してくれた。
 犯人は捕まらなかったものの、この本でかなり疑問点が解消された。
 どのような背後関係から、このような事件が起きたかをかなり丁寧に書いてい
 る。それをここで書いていたら、長文になってしまうので、そこに興味を持った
 方はぜひ「いびつな絆」を読んでほしい。

 この本で書かれた事実を基に、この西新宿5丁目の事件の再捜査にはつなが
 らないのだろうか?
 複数の男にバットで殴り殺されてそのままというのでは、あまりにも金村氏が
 浮かばれないではないか。

 ● 見立真一は復讐を誓った
 まず、バットを使った複数人の襲撃の状況から、あたかも金村剛弘氏が関東
 連合に襲われたかのように、思えてしまうが、実際は逆だった。
 現役のメンバーの経験はなかったものの、彼は関東連合と親しく付き合って
 いた。

 金村氏が殺されたこの事件を機に、関東連語は終わりなき抗争へと突入する。
 きっちりと報復するまでは、絶対に引き下がることのできない抗争に。
 「絶対に”返し”取ってやりますから―――」
 500人以上が参列した通夜の日、関東連合の見立真一は金村剛弘氏の遺体
 を前に、涙を見せながら復讐を誓ったとの事。

 殺害された金村剛弘氏は、格闘家も驚くような肉体を持っていた。
 発達した僧帽筋から広背筋にかけての常軌を逸した筋肉の盛り上がりは、そ
 の破壊力が想像できた。彼はこれだけの筋肉をつけるため、激しいトレーニン
 グに加えてステロイドも使っていた。
 その圧倒的な体格差で相手を威嚇し、時には暴力も振るった。

 広尾に元相撲取りが経営するちゃんこ鍋屋があり、ここは関東連合が好んで
 使う料理屋の一つだった。ある日、そこで関東連合のメンバーが数人で食事
 をしに行くと、たまたま山口組秋良連合会系I会の組員数名も同じ場所で食事
 をしていた。
 会計時になって相手に気づくと、店を出た途端にいがみ合いが始まり、I会の
 連中の一人を金村氏は一撃で倒した。凄まじい破壊力に相手側はたじろぎ、
 一瞬にして形勢が決まった。

 翌3月15日の夜、西麻生の知人が経営するカラオケラウンジのVIPルームで
 開かれた見立真一の誕生パーティに金村氏も呼ばれていた。前日の武勇伝で
 盛り上がり、全員が気分よく酒を飲み、解散したのは日付が変わった16日の
 午前4時前後。
 「昨日の事件があった後なので、気をつけてくださいね」
 帰り間際、関東連合の後輩たちから、金村氏は忠告された。

 そして翌日―――。
 昼前にはいっせいに連絡網がまわっていたという。
 「金村君がやられた! I(I会)の仕業っぽい」
 「相手の詳細はわからない」
 「いま救急治療室に入っている」
 「死ぬかもしれない―――」

 報復を誓った関東連合は、この事件をきっかけに急激に暴力団化していくこと
 になったという。

 この西新宿の金村剛弘氏の事件のほかにも、朝青龍や海老蔵の事件、AVに
 出演するに至った小向美奈子の顛末、そして関東連合における見立真一、石元
 太一のエピソードなど、週刊誌などでも伝えられなかった事実が、盛りだくさん
 に掲載されている。
 工藤明男著作の「いびつな絆 関東連合の真実」、これはおすすめの読み応え
 のある本です。

           

  参照:いびつな絆 関東連合の真実

    
 
 






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